無料矯正相談開催!
当院では『矯正担当医(矯正専門)』による、かみ合わせ・矯正相談会を定期的に行っております。
時 間 | 無料(お一人様一回限り) |
場 所 | ハーツデンタルクリニック八千代中央内 |
相談料 | 無料(お一人様一回限り) |
お申し込み方法 | Tel:047-485-5773 |
メール相談・お問い合わせフォーム よりお名前・ご住所・電話番号をお知らせください。
矯正歯科とは
健康的できれいな歯並びの人と歯並びが悪い人とどちらが人に対して好印象を与えるでしょうか!?これは男女の違いはありません。整った歯並びは、その笑顔をぐっと魅力的に見せてくれます。自分の歯を理想のポジションに動かしてすこやかに保つ矯正歯科治療で、清潔感あふれるスーパースマイルを手に入れてください。
こんな症状はありませんか?
出っ歯(上顎前突)
上の前歯や上顎が前方に突出している状態を指します。専門的には上顎前突(じょうがくぜんとつ)と呼ばれ、口元が突出した見た目が特徴で、コンプレックスとなりやすいです。また、口呼吸になりやすかったり、前歯で食べ物を噛み切りにくかったりするなどの不便さも伴います。
受け口(下顎前突)
下の前歯や下顎が前方に突出している歯並びの状態で、専門的には下顎前突(かがくぜんとつ)と呼ばれます。”顎がしゃくれている”と表現されることが多く、顔貌への影響が大きいことが特徴です。また、発音しづらさや咀嚼に障害が出ることも多く見られます。
乱ぐい歯(叢生)
歯が重なり合ってガタガタに並んでいる状態です。専門的には叢生(そうせい)といいます。歯磨きが難しくなり、歯垢がたまりやすいため、虫歯や歯周病のリスクが高まります。
すきっ歯(空隙歯列)
歯と歯の間に隙間ができている歯並びです。専門的には空隙歯列(くうげきしれつ)と呼ばれます。特に上の前歯の間に隙間がある正中離開(せいちゅうりかい)を気にして来院される患者さまが多いです。隙間に食べ物が詰まりやすく、発音に影響が出ることもあります。
開咬(かいこう)
奥歯で噛んだ際に上下の前歯が噛み合わず、隙間ができている状態です。口呼吸の原因となるほか、前歯で食べ物を噛み切れない、奥歯に過剰な負担がかかるといった問題も生じます。
交叉咬合(こうさこうごう)
通常の歯並びでは上の歯列が下の歯列の外側に位置しますが、交叉咬合ではその位置関係が逆転しています。この状態は噛み合わせに悪影響を及ぼし、咀嚼機能の低下を引き起こしやすいです。
矯正治療の種類
ハーツデンタルクリニック八千代中央駅前では、以下の3種類の矯正治療に対応しています。
ワイヤー矯正(表側矯正)
金属製のワイヤーとブラケットを歯の表側に装着する矯正方法です。最も一般的な装置であり、ほとんどの歯並びに対応可能です。
ワイヤー矯正のメリットとデメリット
【メリット】適応範囲が広い
ワイヤー矯正は汎用性が高く、ほとんどの歯並びに対応できます。三次元的に歯を大きく動かせるため、抜歯が必要なケースにも適しています。
【メリット】装置の管理が不要
ブラケットの固定やワイヤーの調整は歯科医師が行うため、患者さまが装置を自己管理する必要はありません。
【メリット】装置をつけたまま食事や歯磨きが可能
ワイヤー矯正では、装置を取り外すことなく食事や歯磨きができるため、煩わしさが軽減されます。
【デメリット】装置が目立つ
歯の表側に固定されるため、装置が目立ちやすいことがデメリットです。
【デメリット】治療に伴う痛みが比較的強い
ワイヤーで比較的強い力をかけて歯を動かすため、痛みを感じることが多くなります。
【デメリット】装置トラブルが起こりやすい
ワイヤーや結紮線が口の中を傷つけたり、装置が外れたりすることがあります。
【デメリット】食事や歯磨きがしにくい
ブラケットが邪魔になるため、食事や歯磨きが難しくなることがあります。
ブラケットとリテーナーの役割と正しい使い方
ブラケットは歯の表面に固定する装置で、ワイヤー矯正の中心的な役割を担います。装置が外れた場合は、早急に担当の歯科医師へ連絡してください。リテーナーは矯正終了後に使用する保定装置で、歯並びを安定させるために一定期間装着する必要があります。リテーナーを途中で外してしまうと、ほぼ確実に後戻りが生じるため注意が必要です。
マウスピース矯正
透明な樹脂製のマウスピースを使う矯正方法です。装置が目立たず、周囲に矯正中であることを知られにくいというメリットがあります。食事や歯磨きも通常通り行えることが特徴です。
マウスピース矯正のメリットとデメリット
【メリット】装置が目立ちにくい
透明なマウスピースを使用するため、装置がほとんど見えず、矯正中であることが分かりにくいです。
【メリット】違和感・異物感が少ない
マウスピースは薄く、表面が滑らかなので、口の中を傷つけにくく、装着時の違和感や異物感も少ないです。
【メリット】食事や歯磨きの際に装置を外せる
食事や歯磨きの際に装置を取り外せるため、矯正中のストレスを軽減できます。
【メリット】歯の移動に伴う痛みが少ない
比較的弱い力で歯を動かすため、痛みが少なく済むことが特徴です。
【デメリット】適応範囲が限定される
マウスピース矯正は、軽度から中等度の歯並びに向いている治療方法です。
【デメリット】装置の管理が必要
マウスピースは患者さま自身で着脱し、定期的に新しいものに交換する必要があります。また、外した際には毎回洗浄が必要です。
【デメリット】奥歯が噛みにくくなることがある
常にマウスピースが上下の歯の間にあるため、奥歯が沈み込む現象が起こりやすく、奥歯の噛み合わせに問題が生じることがあります。
かみ合わせの悪さが引き起こす体のトラブル
むし歯
歯が歪んで生えていたり、デコボコしていると、歯ブラシが行き届かず歯垢がたまったり、結果としてむし歯をつくることになりやすい。
歯周病
口臭がする、朝起きたときに口の中がネバネバする、むし歯じゃないのに冷たいものや熱いものが歯にしみる・・・・・といった症状がおきるのが歯周病。これも歯並びの悪い人は要注意!!
飲み込みづらさ、肩こり、頭痛など悪い咬みあわせは体のトラブルメーカー!!
このように、歯並びが悪い場合は、歯に対するコンプレックスを感じ、『大きく口を開けて笑えない』や『食べ物が歯につまる』などの不具合を耳にします。
思い当たることはありませんか?お早めにご相談ください!!!
矯正歯科専門の担当医
渡会豪紀(わたらい ひでとし)
東京医科歯科大卒東京医科歯科大学大学院卒業後 25年の臨床経験を持つ。 小児から成人矯正、インビザラインまで、矯正のスぺシャリストである。
あいさつ
不正な歯列、咬合をそのままにしていると、審美的な面(見た目)の問題もありますが、むし歯や歯周病のリスクが高まること、また、しっかりとした位置で咬んでいないと会話や食事など日常生活に支障をきたしてしまうケース(話しにくい、食べにくい)も考えられます。
また、成長期の子供の場合には上記の内容以外に、口腔の成長にとり悪い習癖(口唇癖や舌癖など)が助長されることにより、顎の理想的な成長が阻害されてしまいます。
矯正治療を行うことで、成人の場合は骨格的な変化は望めませんが、歯列の改善によりむし歯や歯周病になりにくい環境作りが出来ますし、小児の場合には骨格的なずれの改善、また悪習癖も除去することで口腔にとっても良い状態を保っていくことが出来ます。
そういったところを治療のメリットと考えております。
矯正歯科の治療の流れ
1. 初診矯正相談(無料)
まずは、最初に来院時の予約をお取り下さい。簡単な診察のうえ、矯正治療の必要性や概略を説明いたします。治療に関する心配や疑問など、何でも質問して下さい。
※予約なしでご来院いただいた場合、お待たせしてしまうことがございます。ご了承ください。
- 資料がありませんので、診て感じたことをお話しします。
- 矯正治療の一般的な話や、注意事項をお話しします。
2. 矯正検査
相談によって疑問点が解消され、治療を行う事になれば、まず最初に矯正検査を実施いたします。レントゲン撮影、写真撮影、歯型の採取を行い、治療方針を検討します。検査では顔・歯の写真や歯型、それに頭・歯のレントゲン写真を撮ったり、その他色々な資料撮りをします。
それによりできるだけ多くの情報を得て、最適な診断をいたします。
3. 診断
1. 検査の結果(問題点)
2. 治療計画
矯正検査をもとに、最良の治療方針を立てます。矯正検査から約2週間後に治療方針や使用する装置、治療期間、料金、分割支払方法などについて詳しくお話しさせて頂きます。十分話し合ったうえで、全ての面で納得いただいてから治療開始になります。
- 治療の時期
- 治療の目的
- 治療の目標
- 装置
3. 料金
矯正治療には健康保険は適用されておりません。(口唇口蓋裂、手術を前提とした顎変形症の場合は適応されます。)それで、全額をご負担して頂かなければなりません。費用につきましては、症状および治療内容により、金額にかなりの差が出てきます。
費用とその支払い方などについて納得のいくまでお気軽にお尋ねください。
内容 | 費用(税込) |
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基本料/毎回 | 5,500円 |
検査費 | 55,000円 |
初期費用 大人 | 660,000円 |
初期費用 子供 | 330,000円 |
4. 矯正装置の装着
使用する矯正装置は歯並びの状態や年齢によって異なり、 一人一人のお口に合った、最適なものを装着いたします。また、装置装着前の歯ブラシ指導も重要なステップです。
5. 装置の調整
矯正装置装着後は4~8週間に1度来院して頂き、装置の調節を行います。治療期間は年齢や症状によって大きく変わります。
8. 保定アフターケア
歯の移動が、完了したら装置の除去を行います。そして、歯が移動したところにて留めておくように保定装置をいれます。これは、取り外しが可能な装置です。